【20191014 すぎさんの業務日誌】
株式会社PSE資産プランニング 相続コンサルタントの"すぎさん"こと、杉森真哉です。一般社団法人NIPPON終活サポートセンターの理事もしています。
弁護士や税理士の先生業と私のような相続コンサルタントはどう違うのですか?
という質問にお答えします。
私はいつもこう答えています。
ここからは私独自の解釈と説明です。それをご承知おきくださいね。
士業の先生は、大学教授や学校の先生
対して、コンサルタントは塾の先生と例えています。
大学教授や学校の先生は、予め決まったカリキュラムがあり、全ての情報を伝えることが役目です。
それに対して、塾の先生は、生徒の受験目標や「この学校に合格したい!」という目標を叶えるために、どれだけポイントを絞って、勉強を教えて、学力を向上させて合格させることが役目です。
それを私の仕事である相続や終活に置きかえて伝えると
お客様が何に悩み、何を叶えたいかを聞いて、それを達成するために、必要な情報や対策を講じるのがコンサルタントという仕事と定義しています。
そのため、皆さんにお伝えする時には
「小学6年生でも分かるように相続対策を分かりやすくお伝えするのが得意な相続コンサルタントです」とお伝えしています。
また士業の先生に何かお願いしなければ行けない時に、士業の先生とお客様の間に入って通訳するのも仕事です。
士業の先生は、専門分野を深く知り尽くしていますので、お客様にお役に立てる知識や手法を引き出して、士業の先生とお客様をつなぐ通訳という役目も、相続コンサルタントにはあると考えております。
ですので、業務を遂行する上では、非常に頼りにしています。
というような説明を、先日理事を勤めるNIPPON終活サポートセンターのニュースレターにてお話させていただきました。
その他、このニュースレターでは、私の経歴、終活に対する思いなども語りました。
もしご興味のある方は、下記リンクからご覧くださいね。