私の会社でも、昨年2件ほど相続がらみを解決しないと先に進めない案件を相続対策提案書によって解決しました!

 ※この事例は下記リンクに掲載されています

https://wakaba-center.jimdo.com/提案書活用事例-お客様の声/建築会社から/

 

私の会社でも、昨年2件ほど相続がらみを解決しないと先に進めない案件を相続対策提案書によって解決しました。

その事例を紹介します。

 

建築屋と士業って!?と思われるかもしれませんが

実は切っても切れない関係でもあるんです。

 

まず家を建てれば登記が必要です。

 

必ず必要なのは「表題登記」。

こちらは土地家屋調査士の方の仕事です。

そしてお客様が銀行ローンなどを利用されていれば

「保存登記」「抵当権設定登記」が必要と

なりますが、こちらは司法書士の方の仕事です。

 

登記を進めなければ決済ができず、

引渡しを迎えられませんので、建築屋にとっては

非常に重要なイベントです。

 

建築する土地は、基本その本人の所有でなくては

なりませんが、相続がらみで土地の所有権に

複数の身内の持分付いている!

なんてケースもあります。

 

銀行ローンなどを利用すれば、その持分に抵当権が

設定されますので、いくら身内とはいえ

穏やかな話ではなくなってきます。

 

そうなるとこれを機会に相続財産の整理、

持分の整理などが必要になってきます。

 

 

 

私の会社でも、昨年2件ほど相続がらみを

解決しないと先に進めない案件があり、

「すばるプロフェッションズ」のプロフェッショナルの力を借りて、相続対策の提案書を作成していただいたことにより、ワンストップで解決していただき、お客様にも大変喜んでいただきました。

 

通常、建築屋はクリーンでない土地の問題に

関わるのは大変苦手で、大手ハウスメーカーでも

嫌がります。

 

いつもならお客様に

「土地の問題を解決してから

また相談きてくださいね〜」

なんて言って帰してしまうんです。

 

ところが今は

「ぜひご相談くださいね!お客様の悩みや問題は

素晴らしいチームを組んで解決させます!」と

胸張って言えるんです。

 

これは会社にとっても非常に大きな武器になります。

 

このように、建築屋と士業がいかに切っても切れない

関係にあるかご理解いただけると思います。

 

この度は大変ありがとうございました。

 

※この事例は下記リンクに掲載されています

https://wakaba-center.jimdo.com/提案書活用事例-お客様の声/建築会社から/

 

 

 

すばるプロフェッションズ

東京と埼玉で SE構法+省エネ住宅を建てる

株式会社アーキ・モーダ

 

代表 鈴木 快